2014年
●2014年3月15日
橋本謙二(計画研究代表)が第9回日本統合失調症学会(京都市開催)において、「トランスレーショナル・バイオマーカーを用いた統合失調症の新規治療薬の開発」についての教育講演を行いました。
●2014年3月6日-3月7日
喜田聡(領域代表)が第7回 レドックス・ライフイノベーション シンポジウム において、「記憶制御に対するビタミンAの役割 」についての講演を行いました。
●2014年2月27日
大倉正道(公募研究代表)が国際高等研究所プロジェクト「ゲノム工学とイメージングサイエンスに基づく生命システム研究の新展開」研究会において、GECI overviewに関する講師を担当しました。
●2014年2月26日
池田和隆(公募研究代表)が平成25年度第8回都医学研都民講座において、「お酒と心の健康-依存のリスクに気を付けて-」というタイトルで講演を行いました。
関連資料
●2014年2月1日
喜田聡(領域代表)と富田博秋(計画研究代表)が6th Annual Meeting of Anxiety Disorder Association. のシンポジウム「Biological Approaches to Posttraumatic Stress Reactions after Disaster」において、新学術領域研究の成果を報告するとともに情報・意見の交換を行いました。
●2014年1月
Joshua Johansen(公募研究代表)がWinter Workshop on Mechanisms of Brain and Mind において、“A neural circuit mechanism for triggering and setting the strength of fear memories”を発表しました。
●2014年1月
Joshua Johansen(公募研究代表)がWinter Conference on the Neurobiology of Learning and Memoryにおいて、“A neural circuit mechanism for triggering and setting the strength of fear memories”を発表しました。
2013年
●2013年12月
Joshua Johansen(公募研究代表)がSymposium on in-vivo Monitoring of Molecules in Neuroscienceにおいて、“A neural circuit mechanism for triggering and setting the strength of fear memories”を発表しました。
●2013年12月
Joshua Johansen(公募研究代表)がMolecular Biology Society of Japan Symposium において、“A neural circuit mechanism for triggering and setting the strength of fear memories”を発表しました。
●2013年11月29日
橋本謙二(計画研究代表)が精神疾患の患者家族会講演会(千葉市)において、「精神疾患における認知機能低下とその改善」についての講演を行いました。
●2013年11月
Joshua Johansen(公募研究代表)がSociety for Neuroscience mini-symposium (chaired): ‘Teaching Signals: Understanding the Neural Systems That Trigger Learning and Change Behavior’において、“Teaching signals for amygdala plasticity mediating fear learning”を発表しました。
●2013年10月27日
富田博秋(計画研究代表)が東北大学包括的脳研究教育推進センター 市民公開講座「脳・神経の病気の解明はどこまで進んでいるか:ストレスを科学し、ストレスと向き合う」を開催し、「ストレスと心のやまい」のテーマで市民向けに新学術領域研究の成果を含めた報告を行いました。
●2013年10月25日
喜田聡(領域代表)、廣瀬謙造(計画研究代表)、富田博秋(計画研究代表)、吉川武男(計画研究代表)、岩本和也(計画研究代表)らは、第23回日本臨床精神神経薬理学会・第43回日本神経精神薬理学会 合同年会のシンポジウムにおいて、新学術領域研究の成果を報告するとともに情報・意見の交換を行いました。
●2013年10月2日
喜田聡(領域代表)が食と生命のサイエンス・フォーラム 「脳の認知機能に及ぼす栄養の役割」において、「記憶制御に対する栄養素の役割」についての講演を行いました。
●2013年9月25日-9月26日
田中謙二(公募研究代表)が国際シンポジウム Optogenetics 2013 を主催しました。
招待演者
Karl Deisseroth, Stanford University
Peter Hegemann, Humboldt-Universität zu Berlin
Mark Schnitzer, Stanford University
●2013年9月2日-9月3日
喜田聡(領域代表)が生理学研究所研究会「記憶回路研究会」感覚刺激・薬物による快・不快情動生成機構とその破綻において、「恐怖記憶制御のマイクロエンドフェノタイプ」についての講演を行いました。
●2013年9月
Joshua Johansen(公募研究代表)がPavlovian Society Meetingにおいて、 “Teaching the amygdala to fear: a role for multiple learning rules”を発表しました。
●2013年8月29日-9月1日
那波宏之(計画研究代表)が中心となり、包括型脳科学研究推進支援ネットワーク 夏のワークショップにおいてシンポジウムを企画し、運営、発表をオーガナイズしました。
(プログラム)
テーマ「精神疾患研究のパラダイムシフト〜マイクロエンドフェノタイプとは何か〜」
1)喜田聡; 基礎研究者による精神疾患研究〜研究対象としてのマイクロエンドフェノタイプ〜
2)林(高木)朗子 ; 精神病態生理をin vivoイメージング:マイクロエンドフェノタイプとしての
樹状突起スパインの解析
3)岩本 和也;脳神経系ゲノム動態解析による精神疾患の病因病態解析
4)加藤 忠史 ; Pursuing neural circuit responsible for bipolar disorder
●2013年7月29日-8月1日
田中謙二(公募研究代表)は慶應義塾湘南藤沢高等部において、夏休みの研究体験を企画し、4日間にわたって、脳科学研究実習、精神科臨床見学(NIRSの実体験含む)、解剖学教室見学などを行いました。
●2013年7月8日
田中謙二(公募研究代表)は慶應義塾湘南藤沢高等部・高校1年生の生物選択の生徒対象"ゆとりの時間「Let's Enjoy High School Science」"において、「Genetics and Optogenetics」というタイトルで出張講義を行いました。
●2013年7月2日-7月4日
喜田聡(領域代表)がThe 8th International Conference for Neurons and Brain Diseasesにおいて、“Role of Calcineurin in Enhancement of Fear Memory after Retrieval” についての講演を行いました。
●2013年7月
Joshua Johansen(公募研究代表)がGordon Conference: Amygdala in Health and Diseaseにおいて、“Teaching the Amygdala to Fear”を発表しました。
●2013年6月25日
富田博秋(計画研究代表)と喜田聡(領域代表)は、11th World Congress of Biological Psychiatry において、米国から2名のPTSDの生物学的アプローチを行っているMark LogueとRachel Yehudaを招聘して、シンポジウム“Perspectives in neurobiology of PTSD and disaster-related psychiatric disorders”を開催し、新学術領域研究の成果を報告するとともに情報・意見の交換を行いました。
●2013年6月23日
喜田聡(領域代表)がWFSBP‐Neuro Joint Symposium (“Neurocircuit for physiological and pathophysiological brain”)において、“Dynamic regulation of fear memory after retrieval: Therapeutic targets for the treatment of PTSD” についての講演を行いました。
●2013年6月20日-6月22日
田中謙二(公募研究代表)はNeuro2013 神経化学の若手研究者育成セミナーにおいて、講師として「トランスレーショナルリサーチ オプトジェネティクスと神経活動操作」というタイトルで講義を行いました。
●2013年6月20日
喜田聡(領域代表)がNeuro2013シンポジウム(認知機能向上及び障害のメカニズムー分子、細胞、回路レベルの解析から)において、”Circadian regulation of memory retrieval by BMAL1” についての講演を行いました。
●2013年6月19日
喜田聡(領域代表)がThe 6th Molecular Cellular Cognition Society (MCCS)-Asia Symposium (“Molecular, Cellular and Circuit Mechanisms underlying Cognition”)において、”Enhancement of fear memory after retrieval” についての講演を行いました。
●2013年6月
Joshua Johansen(公募研究代表)がSpring Hippocampal Research Conferenceにおいて、“Amygdala prediction error coding triggers associative learning sets memory strength”を発表しました。
●2013年5月12日
富田博秋(計画研究代表)が第12回トラウマティック・ストレス学会のシンポジウム「トラウマの生物学的研究の現在と将来」に参加し、「災害による心的外傷後ストレス反応の生物学的研究」というタイトルで、新学術領域研究の成果を報告するとともに情報・意見の交換を行いました。
●2013年4月25日-4月26日
喜田聡(領域代表)がMeeting México-Japan (Memory Traces & Tags)において、“Dynamic regulation of fear memory after retrieval” についての講演を行いました。
●2013年4月20日-4月24日
喜田聡(領域代表)がISN-ASN 2013 (Mechanisms of memory enhancement of erasure)において、“Enhancement of fear memory after retrieval” についての講演を行いました。
●2013年4月16日
富田博秋(計画研究代表)が第13回老年医学研究会において、「災害の心身への影響への対応〜東日本大震災から2年を経過して〜」の講演を行い、医師向けに、新学術領域研究の内容を解説し、心的外傷後ストレス反応への科学的アプローチも含めたセミナーを行いました。
●2013年4月11日
富田博秋(計画研究代表)が第9回「精神科臨床の会」において、「東日本大震災後の精神医療・保健、未来の精神医療・保健」の講演を行い、医師向けに、新学術領域研究の内容を解説し、心的外傷後ストレス反応への科学的アプローチも含めたセミナーを行いました。
●2013年4月4日
富田博秋(計画研究代表)が姫路市医師会精神科医療フォーラムにおいて、「東日本大震災から2年を経て 〜災害精神医学の現状と課題〜」の講演を行い、医師向けに、新学術領域研究の内容を解説し、心的外傷後ストレス反応への科学的アプローチも含めたセミナーを行いました。
●2013年4月
吉川武男(計画研究代表)はiPS細胞について講演した様子を収録したDVDを発表しました。
〜こんぼ亭DVDシリーズ〜
『iPS細胞の研究は精神疾患の治療に何をもたらすのか?』
●2013年3月5日
喜田聡(領域代表)が自然科学研究機構国際拠点形成プロジェクト「脳の階層的研究」報告会&シンポジウムにおいて、「想起後の恐怖記憶制御のダイナミクス」についての講演を行いました。
●2013年2月16日
富田博秋(計画研究代表)が第6回東北大学精神科・拡大卒後研修会において、「災害後の地域精神医療保健と精神医学〜その課題と展望〜」の講演を行い、医師向けに、新学術領域研究の内容を解説し、心的外傷後ストレス反応への科学的アプローチも含めたセミナーを行いました。
●2013年2月2日
喜田聡(領域代表)がMCCS-Australia (Asia-pacific)において、”Dynamic regulation of fear memory after retrieval” についての講演を行いました。
2012年
●2012年12月20日
富田博秋(計画研究代表)は東北大学・読売新聞共同プロジェクト市民のためのサイエンス講座 2012.を開催し、「災害ストレスの心身への影響.3・11後の心と体〜被災地のヘルスケア」というタイトルで新学術領域研究の内容を市民に解説し、心的外傷後ストレス反応への科学的アプローチも含めたセミナーを行いました。
●2012年12月15日
富田博秋(計画研究代表)が岡山大学精神科同門会臨床集談会記念講演において、災害精神医学の課題と展望 〜東日本大震災から1年9ヶ月を経て〜の講演を行い、医師向けに、新学術領域研究の内容を解説し、心的外傷後ストレス反応への科学的アプローチも含めたセミナーを行いました。
●2012年12月11日
喜田聡(領域代表)が第35回日本分子生物学会ワークショップ「遺伝子発現とタンパク質分解によって産み出される記憶制御のダイナミクス」において、”Enhancement of fear memory after retrieval through protein degradation and synthesis” についての講演を行いました。
●2012年11月30日
富田博秋(計画研究代表)は東北大学 サイエンスカフェ 「震災はココロとカラダをどう変えた? 〜回復のためにできること〜」を開催し、新学術領域研究の内容を市民に解説し、心的外傷後ストレス反応への科学的アプローチも含めたセミナーを行いました。
●2012年11月20日-11月21日
喜田聡(領域代表)が生理学研究所シンポジウム「記憶回路研究会」個体内記憶回路の同定とその機能解析による学習記憶制御基盤の統合的理解において、「タンパク質分解を起点とした想起後の記憶制御」についての講演を行いました。
●2012年9月19日
喜田聡(領域代表)が第35回日本神経科学大会シンポジウム「個々の神経細胞の働きを俯瞰して見る脳機能」において、「特異的ニューロン集団が産み出す想起後の記憶制御のダイナミクス」についての講演を行いました。
●2012年9月15日
喜田聡(領域代表)がNational Institute for Physiological Sciences International Workshop 2012 Central Neuroplasticity in Sensory-Emotional Linkにおいて、” Dynamic regulation of fear memory after retrieval by distinct neural circuits” についての講演を行いました。
●2012年9月
喜田聡(領域代表)、加藤忠史(計画研究代表)、那波宏之(計画研究代表)、林(高木)朗子(計画研究代表)らは、2012年神経化学会の若手育成セミナーにおいて、講師として参加し、若手育成活動を行いました。
●2012年7月13日
喜田聡(領域代表)がEMCCS-FENS 5th annual meetingにおいて、”Circadian regulation of memory retrieval by BMAL1” についての講演を行いました。